ペイントフィルム

凹凸面に直接貼り付けられる!

下地のデコボコによって設置・取り付けを諦めてしまった場所はありませんか?
当社がおすすめするペイントフィルムは、凸凹下地の壁面・床面へ直接施工できるフィルムです。
従来はアルミ合板を設置して広告掲載していた箇所でも簡単に設置することができ、美しいグラフィックスでの新しいビジュアルコミュニケーションを 可能とします。

ペイントフィルムおすすめの設置場所

面積はあるが凹凸で広告宣伝ができなかった場所にでも貼り付けることができるので、お店のPRや道案内などができるようになります。
舗装やアスファルトに文字や絵を描く場合、舗装業者とイメージされますが、ペイントフィルムでも対応できます。施工時間も短く、費用負担も軽減できます。簡単には剥がれません。耐久年数はなんと5年。
窪みがあったり、歪みがある場所にでもフィルムなので、自由に張り付けることができます。パネルではできなかったオシャレな内装がデザインできます。

ペイントフィルムのメリット

特徴1  建物を傷つけない
ペイントフィルムは、下地の凸凹に応じてぴったりと貼りつくよう柔軟性のある素材でできています。
貼り付ける際にも加熱などの必要がなく、従来のアルミ複合版を設置する際に必要であったボルトや穴開けが不要となり、建物の設置面を傷つけません。 不要になった場合に剥離することのできるフィルムもあり、短期間での貼り換えや賃貸物件に安心して使用できます。
特徴2  塗装より微細な表現ができる
ローラーやハケを使った塗装とは違い、ペイントフィルムはデジタルデータを1枚のフィルムに出力します。
塗装のような見た目でありながら表現できる幅は非常に広く、グラデーションや写真、微細な模様を自由に描く事が可能です。
特徴3  短時間で広範囲に設置可能
施工は一枚のフィルムを圧着して貼りつけるだけ。
また、ペイントフィルムは大きさに制限がない為、広範囲に設置する事が可能です。
塗装に必要であった養生などの下準備や乾燥工程などが省けるため、簡単かつスピーディに仕上がります。 塗料独特の鼻をつくような匂いが無いことも特徴です。

問題視されている屋外広告物

屋外広告物は3年に一度、有資格者による定期的な検査が義務付けられています。
しかし、その検査も遠くから確認する程度の表面的な検査が多く、内部のサビ具合まで確認するような徹底したものではありません。
国内では設置した看板が落下する事故が過去にいくつか報告され問題視されています。

設置した看板が落下し第三者が所有している物に損害を与えてしまったり、傷害を与えるような事故が起こった場合、責任を問われるのは 看板を設置した所有者です。
屋外に設置している以上、風雪、雨や日光などによって経年劣化は必ず起こります。
春先の突風、夏から秋にかけての台風の時期などは特に注意が必要です。

通常は重い板状の看板を使用しますが、その場合は看板を支えるためのパーツが必要になります。 穴を開けて設置した場合は、年数とともに穴が大きくなっていたり、留め具が緩くなっていないか確認しておくことが大切です。 アルミ複合版と比べ、ペイントフィルムは落下する心配がなく、所有者の安全も守られ安心です